豆乳でケフィアをつくる
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豆乳を使用しても、ケフィアを作ることができるとされています。「えっ、豆乳??」という感じがしないではありませんが、「出来る」ということなのでつくるまでです。果たして、豆乳ケフィアはどのような味になるのでしょうか・・・。
用意するもの
【ケフィアの種菌】
ローゼル社の高活性ケフィア菌を使用しました。
【豆乳】
豆乳は、栄養価の高い健康的な飲料としてそのポジションを築いています。しかし、好き嫌いが分かれるからでしょうか、牛乳などに比べると商品陳列スペースもずっと限られたものであることがわかります。近所のスーパーでは1リットルサイズの豆乳は数種類しか置いていませんでした。数少ない種類のなかから選んだのは、スジャータ(めいらく)の有機大豆を使った成分無調整豆乳(内容量は正確には900ml)です。

豆乳と牛乳の栄養成分は似通っていますが、その違いや特徴をまとめると一般的に以下のようになります。
・豆乳の方がカロリ-が低い。
・豆乳は牛乳と比べて、カルシウムやナトリウム・リンの含有量が低い。
ただし、マグネシウムは多く含まれている。また牛乳には含まれていない
鉄分も含まれている。
・豆乳には食物繊維が含まれている。
・豆乳にはコレステロールが含まれていない。
豆乳ケフィアの作り方
本サイト記事『ケフィアの作り方』を参照下さい。全く同じ作り方です(加温器は使用せず)。ケフィアの種菌を入れてから、室温で約27時間放置しました(11月初旬)。
豆乳ケフィアの試食
豆乳で作ったケフィアを器に移してみると、こんな感じです(写真下)。写真では分かりずらいかもしれませんが、色は白くはなく少し灰色がかっています。固まり具合は丁度いい感じです。

一口食べてみると・・・、「とっ、豆腐じゃないですか!」。まさしく、おぼろ豆腐の味です。ほんの少しですが酸味があります。豆乳でケフィアを作った場合、乳酸菌の総菌数は生乳を使ったそれと比べて多くなり、逆に酵母の含まれる割合はずっと少なくなるそうです(※)。
この豆乳ケフィア、決して美味しくないわけではないし、健康的な味がするので嬉しいのですが。。。しかし残念ながら、朝食とくにパン食には合わないだろうと・・・。蜂蜜のトッピングも試してみましたが、何だかしっくりこない。ということで、下の写真のようにしてみました。

この黒いソースはチョコレート? 『いいえ、醤油です』。上にちょっとワサビも載せてみました。お酒のアテにもいいかも。。。。納豆にまぜてみたり、麦トロご飯のようにして食べてみても美味しいかもしれません。
(※)出典
Je-Ruei Lui, Chin-Wen Lin. Food Microbiology and Safety. Journal of Food Science. [2000] Vol. 65, No.4 pp. 716 -719
